仕事に1日のほとんどのエネルギーを使ってしまう場合が多いです。
私は全体の3分の1程度のエネルギーで終える方がいいのではないか?
と考えています。
※城崎マリンワールドにて iPhone 6s
仕事はアウトプットが主体
仕事は適当にやってたらいいんじゃないか?と言っているのではありません。
(このブログを読んでいただいている人は、わかっていただけると思いますが。)
仕事を覚えたり、結果を出す事で自身のレベルアップをすることももちろんありませんが、基本的に仕事はアウトプットです。
そのアウトプットをエネルギーの全てを使い、家に帰れば寝るだけ、休むことだけに使う。
このような状態では先はありません。
身体か心が潰れて持続しないか、インプットがないので新たなる知識や技術を試したりする事ができず、マンネリ化状態に陥ります。
なので、仕事は1日のエネルギー30%で終える方が良いのです。
そこで、残りの70%をどう使うか。です。
30%をインプットに
自分の仕事の知識の情報収集、スキルアップに時間を使ったり、働き方、考え方、生き方など、自分自信をブラッシュアップする事が大事です。
自分自身のレベルアップをすれば、30%の仕事量でも100%を仕事に費やしている場合と同じ質と量をこなせるかもしれません。
30%を遊びに
インプットとも捉えることもできますが、遊ぶ事が大事だと感じてます。
家族との時間や友人との時間、旅行、ショッピング、スポーツ、趣味などなど、アクティブに「自分が楽しめる事」や「初めてのこと」に時間を費やす事が必要です。
リラックスする事で、抱えていた問題をシンプルに考える事ができ解決する糸口が見つかるかもしれません。
他の業界に触れたり、サービスを体感する事で、仕事にも新たな発想が生まれるかもしれません。
そして、遊びには時間と共に、体力が必要です。
時間があっても、仕事で疲れ切っていれば、家で寝ているという状態では意味がありません。
時間だけではなく余力を残しておく事が大事です。
10%は空白に
残りの10%は空白にしておく方が良いでしょう。
不測の事態が起こった時に対応できる時間とエネルギーがある方が安心です。
何か新しい事を始める時にも、現状で余白がない状態ではやれません。
まとめ
私のような一人仕事では大きな経済基盤を持つ会社や、著名な同業者には勝てません。
仕事以外の充実もはかりながら、柔軟に自分を変化させ、理想のライフスタイルを確立する必要がありますし、その方が楽しいです。
実際私もこの比率でできているわけではなく、まだまだ仕事の比率が大きいです。
しかし、これを意識するだけでも日々の行動は変わり、修正しようとします。
書く事で自分の軸に行動を近づけようと努力しています。
[編集後記]
昨日は加古川まで指導に、2回目の指導だったので少しずつコミュニケーションが取れてきました、内容も理解し、効果も実感しているようです。
[娘日記]
夜は少し遊べました。
土日は妻と私の親が順番にくるので、娘に合わせるのが楽しみです。
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