フリーランスの憂鬱。

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フリーランスとしての最初の関門は

仕事の獲得です。

 

フリーランスになった時点で、「仕事がある」という状態は、憧れであり、ありがたい状態と言えるでしょう。

 

この場合、僕が言っている仕事というのは「収益が発生すること」をさします。

 

「収益を発生させるための活動」なのですが、これをやったからと言って仕事が必ず来るわけでもありません。

 

そこのしんどさがあるからこそ、好きな仕事をすることができるんです。

 

そして、その仕事を作り出す作業を楽しいと思えなければフリーランスとしては、厳しいでしょう。

 

だから、ただ単に何も考えずに好きな仕事をしたい!とだけ思って、継続できるなんてことはないんですね。

 

そこには何らかのリスクが伴います。

 

で、誰に管理されているわけでもないので、自分のモチベーションを保ったり、それが下がっているときに自分を振り返る必要があります。

 

自由というのは努力と自己責任が伴います。

 

「楽しい」と「楽」は全くの別物なんですよ。

 

ほなの。