バレンタインはビジネスを考える上で重要なイベント。

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もうすぐバレンタイン。

いつも数は少ないですが、もらいます。

といっても、学生時代のようなドキドキ感はありません。笑

 

でも、男性にとってはなんとなく頭の片隅に期待があるものです。

※ 娘とカピパラ アクア・トトぎふ  iPhone 6s

 

ビジネスとバレンタインから考えていたことを書いてみます。

 

貰いたい!と思われる存在、人間性に慣れているか

「気の無い女の子からもらう高級チョコ」より

「大好きな女の子からもらうチロルチョコ」の方が嬉しいものです。

バレンタインに限らずそうです。

 

ビジネスの場合 →  チョコ = 商品・サービスです

そのサービスはもちろん金額に対する価値を最大に高めておくことが前提ですが。

 

まず、そのサービス、商品を提供している「人や場所」がお客様にとって、会いたい人なのか?そして、行きたい場所なのか?ということが重要です。

 

嫌いな人から商品やサービスは買いたくないですしね。

まさにバレンタインの時に誰に貰いたいか?を考えれば、答えは出てくると思います。

 

ビジネスでも、

周りから、買いたいと思える人、一緒に仕事をしたいと思われる人、行きたい場所になるために。

 

人間性をはじめとした様々なものを兼ね備えるために努力が必要です。

 

 

 

あげたい!と思える人をイメージした、サービス作り

先ほどとは対照的に

 

あなたはチョコ(商品・サービス)を、誰にあげたいですか?ということを決めます。

 

義理チョコを大量に手当たり次第に作り準備して、配る。これも一つの考え方です。

この場合はあまり好き嫌いがはっきりしない、万人受けするチョコを準備します。

ビジネスも同様、誰もが必要としているような商品・サービスをいかに安くうるか。

を考えると思います。

しかし、これでは資金力のある大企業には勝てません。

 

誰にあげたいのか?を絞った方が良いかもしれません。

 

大好きな人、チョコ(商品・サービス)を誰にあげたいのか?を明確にします。

その大好きな人を徹底リサーチして(常識の範疇で。笑)

好きそうな味、好きそうな外見、好きそうなラッピングをして、相手に合わせたタイミングであげるべきです。

そして、大好きな人のことを知るのは、自分自身も楽しめますし、苦になりません。

そうなると、一層相手に対する商品・サービスは向上して行きます。

 

上に挙げた、人間性を高める努力も楽しうなるはずです。

 

 

まとめ

バレンタインでもビジネスでも他のことでも、

 

① 自分自身がそれをしたいのか?

② どんな人にそれをあげたいのか?

③ 貰いたい!と思える人になれているのか?

④ 貰いたい!と思えるものが作れているのか?

 

を自問自答していくことが重要かなと考えています。

 

 

 

[娘日記]

最近は送り迎えの車が嫌でしかないようです。

チャイルドシートに縛られるのが嫌いなようで。。。

しかし、危ないので無理矢理固定!

かわいそうですが仕方ないですね。

 

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