仕事でも遊びでも、その他私生活でも、
なんとなく面白みがない時期というのがあると思います。
一見何も変わっていないようです、面白い時と面白くない時には決定的な違いがあります。
学びが途絶えている時
別の言い方をすれば、新鮮さを失った時でしょうか。
なんでもやり始めて時は、すべてが新鮮です。
その時期が過ぎた時、始めの分岐点がおとづれます。
慣れ、です。
その時に新たなレベルに挑戦したり、本質を突き詰めたり、と学びを続けることで更に更に面白くなります。
側から見ると、よくいつまでも同じことを継続できるね。
継続力があるね。
と言われますが、当の本人は常に新鮮な気持ちで、やっていることが多いです。
野球をやっていた私からすると、陸上選手(特に長距離)を見ると、なぜ、毎日走ることだけを続けられるのだろうか?
と不思議になります。
そこにはその世界で学び、鍛錬している人にしか感じることのできない「面白み」があるのでしょうね。
[編集後記]
このブログももっと、突き詰めていき、毎日更新する。というだけの目標から脱却するべきなのでしょう。
[娘日記]ありがとう、開けて、おはよう、などいろんな言葉を話せるようになって来ました。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。