様々な事を勉強しますが。
ついつい、テクニックや内容自体を表面的に捉えて、深く考えもせずに終わってしまう事があります。
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表面的な理解だと応用が利かない
テクニックや表面的な部分を捉えているだけだと、応用が利きません。
なぜそのテクニックをするに至ったのか?
という事が理解できていなければ、そのテクニックは生かされません。
追及できないので面白くない
本質を理解していないと、特にその先を追及しなくなります。というより、本質的な学びがないので追及したくてもできません。
いわゆる、飽きるという現象です。
力にならない
上記の2点を繰り返していくと、結局自分の力になりません。いろんな技術や知識を吸収しても、何も得られていないという事になりかねません。
まとめ
このような事をなくすためには、やはり「基本の徹底」という事が大切です。
我々の業界でいうと、解剖学、生理学などでしょうか。
その基本を叩き込んだ上で、様々な事柄を学んでいく事が望ましいですね。
もちろん、最新で自分の興味が惹かれた内容を表面的に理解して、そこから掘り下げていく方法でも良いです。
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