今日はですね。
子育て世帯(20~40代)の主婦におすすめを紹介しますね。
まずは、これ
主婦(子育てママ)が一番必要な姿勢
はい、子育てを経験された方なら誰もがわかると思いますが、赤ちゃんや子供を抱っこする時の、ベスト姿勢です。
良い姿勢じゃないのはわかるけど、こうじゃないと寝ないんですよねぇ。。
お母さんにとって良くない姿勢が子供にとっては、気持ちいい姿勢なんて。。
子育てってまじ大変。。
この姿勢には大きなポイントが2つあります
解説していきますね!
骨盤を前にスライド
骨盤を前にスライドさせることによって、子供を手だけで支えるより安定感があり気持ちいいのだと思います。そのまま腰を左右に揺らせられますしね。
骨盤で支えて腕で包み込む感じが一番いいんですよね^-^
骨盤を正しい位置に戻し、まっすぐ立って抱っこすると…
・腕がしんどすぎて、3分もやってられない。
・赤ちゃんが気持ちよくない。寝られない。
のです!
背中を曲げる
背中を曲げることによって、赤ちゃんがママの胸のあたりにもたれ掛けられるようにしています。
骨盤と腕で支えられ。顔も密着させると子供は安心するのでしょう。
心臓の鼓動を聞かせてあげると良いとも聞きますし。
後、骨盤を前にスライドしているので、自然に曲がるというのもあります。
子供のための姿勢が肩こり、腰痛の原因に。
上記2点は、まさに子供のための姿勢なんです。
でも、これが肩こり・腰痛の原因となります。
そんな子育て中のママのために、それらを予防するエクササイズを紹介します!
10分以内でできます。
抱っこの時は仕方ないけど、せめてその後にエクササイズで身体を修正しましょう。
スタイルも維持して欲しいですしね^ー^
どちらにも効果ありです。
①腹筋のエクササイズ
※ 抱っこの姿勢で前にスライドしてしまった骨盤を腹筋の力で修正するエクササイズです。
・肘とつま先(厳しければ膝)を床につく。
・お腹に力を入れて(息は止めない)踵・お尻・頭が一直線になるように意識。
↓これはダメな姿勢です↓
↑これはダメな姿勢です↑
・肩がすくんだり、お腹が床についたり、背中が丸まらないように。
・この時お尻をキュッとしめましょう
・腕と足ではなくお腹で体を支えるようなイメージを持って。
10〜30秒 × 3セットから始めてみましょう。
②お尻のエクササイズ
※ 抱っこの姿勢で骨盤が前にスライドすると、お尻の筋肉が使われずに弱くなっていきます。それを修正します。ヒップアップにも。
・四つ這いの姿勢になる
・頭・背中、お尻を一直線にし、お腹に力を入れる(息は止めない)
・片方の足を上げる
・お尻に力が入っていることを確認。
・足を上げても、頭・背中、お尻は一直線になるようにお腹に力を入れる。
↓これはダメな姿勢です↓
↑これはダメな姿勢です↑
・足を上げた際に、背中や腰まで上がってしまってます。
・足を高く上げないと思いすぎないように。
・お尻に効いてればいいですよ
・お腹を抜くとこうなります。。
10回 × 3セットからはじまてみましょう。
③背中のエクササイズ
※ 赤ちゃんが保たれるために背中を丸めていますよね?それを修正するエクササイズです。
・肩膝立ちになる
・両手を合わせて、腕が耳の横まであげる
・指先を伸ばし、背伸びする
・腰を反らないように、お腹とお尻に力を入れる。
・肩甲骨あたりの筋肉が効いてる感じになります
↓これはダメな姿勢です↓
↑これはダメな姿勢です↑
・肩が上がらない
・肘が曲がってしまう
・腰が反って痛い
・身体がのけぞってしまう
これらをチェックしながら修正しましょう。
これも10〜30秒 × 3セットから始めてみては?
どうしても
身体が硬くてうまく姿勢を取れない人は、
この記事の②背中・脇・二の腕のストレッチから始めてみてください^-^
http://blog.takashi0210.com/exercise/
まとめ
子供を抱っこする姿勢は変えなくていいと思います^-^
それは愛情だし、その姿勢は身体的には良くないかもしれませんが。
ただ、その前後にできるだけ自分の姿勢を修正しておけば、肩こり・腰痛などが改善されるかもしれません。
もっと詳しく教えて欲しい!
という方は、
サービス内容をご参照いただいて、トライアルを受けてみてくださいね^-^
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