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はじめに
我々トレーナーは特に
・パフォーマンスアップのための運動指導(トレーニング)
・機能不全に対する運動療法(エクササイズ)
この2つをもっとも得意としています。
その際、クライアントの状況を確認して、トレーニングやエクササイズの難易度をコントロールします。
筋肥大・筋力向上・パワー向上ではなく
あくまで、動作取得においての指標です。
①簡単すぎる
・正しい動作で30回以上行える
・動作を意識しなくても行える
こうなった時はその動作に違う条件をつけて、難しくして難易度を上げることで、どんな状況下においてもその動作ができるようにエクササイズを進めていきます。
要は自動化段階です。
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②努力を必要とするができる
・呼吸の乱れや、他の部位の代償動作がなく、正しい動作で8〜15回行える。
・実施中に可動域減少、バランスを崩す
・疲労や集中力の低下により動作が阻害されることがある。
これは、まだその動作を習得できたとは言えません。
この段階では、そのエクササイズや関連エクササイズを行って自動化に近づけましょう。
③難しすぎる
・動作がほとんどできない。
・最初から高い緊張状態で、動作の質が悪く、次第に悪化する。
・動作自体のイメージができていない。
呼吸やリラックスができない。
まとめ
これらを指標にするとエクササイズの流れを作りやすいです。
一つの指標として、動作成功の回数を判断基準にしておくといいでしょう。
[編集後記]
ものすごい風ですが、家の中の湿度は高い。
洗濯物が乾かないこの季節は嫌ですね〜
でも雨は降らないとね。
雨降って地固まる。
[娘日記]
お風呂で顔にお風呂の湯がかかってしまってから、二週間。。
一向にお風呂に一緒に入ってくれません。
今日こそは。
でもシャンプーしたら多少はかかるでしょう〜。
ほなの。