ダイエットでオススメの方法
というか、
まず初心者が取り入れたいのは何と言っても運動です。
※いつしかの散歩 iPhone6s
世の中、ダイエットに関する情報が数多くあります。
今や誰かが誰かのパーソナルトレーナーです。
難し〜い事を教えてくれる一般の方も多いです。
そして、流行りのおしゃれでスタイリッシュでかっこいいエクササイズを教えてもらっても、
いまいち行動に移せていないという方は、参考にされてはいかがでしょうか。
食事前後の軽運動
散歩やジョギング、レクリエーション、お子さんと公園で遊ぶなどでも良いです。
とにかくなんでも良いから体を動かしてください。
『運動する事でカロリー消費??そんなの誰でも知ってるよ。』
確かにそうです。
でも、効果はそれだけではありません。
運動には実は素晴らしい効果があるんです。
やっていることは変わらなくても、知っているのといないのとでは、やる気も変わってきます。
②満腹感は運動でも感じられる
なぜ人はダメだとわかっていても、満腹まで食べ過ぎてしまうのでしょうか。
それは、満腹感を感られるからです。
なんとも言えない幸福感を感じることができますよね。
一方で、運動を行うと脳内からセロトニンという物質が分泌されます。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれることもあり、精神的な安定、睡眠や体温調整に関与するとともに、満腹中枢を刺激し満腹感を偽装することができます。
このセロトニンを利用して食事量を減らしましょう。
③我慢より、食欲そのものを抑える
<食事前パターン>
食事の前に散歩などの軽運動を行うことで、まずセロトニンを分泌させ、食欲が抑えられた状態で食事を始めましょう。
<食事後パターン>
食事量をいつもの60〜70%程度に減らし、食後に散歩などを行い満腹感を偽装します。また、食事後しばらくすると消化吸収が行われ、徐々に満腹感が出てきます。
まとめ
食欲そのものが抑えられていれば、食事を我慢しているというストレスがなくなります。
結果的に、短期間での変化は見られないかもしれませんが、継続しやすいのではないでしょうか。
他にも、食事前後に入浴をする、食後にすぐ歯を磨くなどもオススメです。
過度な食事制限、好きではなく強度の高い運動などは継続しません。
長い目で見て少しずつ取り入れられる内容をお勧めします。
[編集後記]
合宿期間中、お腹の調子が悪かったのですが、食事に気をつけリラックスする時間を意識的に設けて徐々に回復してきました。
[娘日記]
1歳半の娘、公園で小学生の男の子との遊具の争奪戦に負けてしまったようです。軽く押されて遊具から落ちそうになったところを男の子のお母さんがキャッチ。
微笑ましくも、少しひやっとしました。
全て妻がLINEで経緯を説明してくれただけで、実際は見ていませんが。
明日、会えます。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。