本日はサポートチームの開幕戦でした。
この日のために1年間トレーニングをしてきたといっても過言ではありません。
その大事な一戦に敗戦してしまいました。
※ウエイトトレーニング風景 iPhone 6s
努力すれば必ず結果が出るのか
この言葉、私は正しいと思います。
ただ、その時目指していた事に対してではありません。
目指していた事に対して結果が出ることが一番望んでいるでしょうが、出ない事も多いです。
しかし、その努力が別のことで結果が出る事もあります。
正しい方向性の努力
努力をするにしても、がむしゃらに頑張ってもいけません。
頑張っていれば、報われるという事ばかり考えていて、
目標に対して何が足りないのか?
どのような行動をとれば良いのか?
ということを冷静に明確にすることが大事です。
当たり前ですが、見切り発車でそのまま努力をし続けていることが意外と多いこともあります。
特に、大きくは間違えていないけど、微妙にずれていて、それに気づかず努力を積み重ねていると大きく道を踏み外してしまいます。
結果から何を学ぶか
良い結果が出た時は、さらに良くするためにはどういう行動を取ることが必要か。マイナス思考なってみることで、さらにその結果を持続、そして向上していく事ができれば、自分自身のレベルアップ、そして、安定的に良い結果を出す事ができる可能性が高まります。
悪い結果が出た時は、まず、悪い結果の中から、
良かった事は何か?
できている事は何か?
というプラス面を見つけていき、それを持続できるように意識します。
できていない事など、マイナス面を意識しすぎて、今できている事すらも出来なくなってしまいます。
プラス面を継続した上で、そこをベースにできなかった点を改善して行くように積み上げて行く事が大事です。
まとめ
努力はしていましたが、スポーツの世界は結果を出す事で評価される事が多いです。
自分達だけでも相手も努力しています。
才能ある選手が相手の方が多いかもしれません。
才能も努力も上回っていても、運がなく負けてしまうこともあるでしょう。
しかし、その結果から何かを学び改善していく事に価値があります。
スポーツの本当の価値はそこにあるような気がします。
[編集後記]
敗戦という結果を受け止め、次に進みます。
[娘日記]
朝、一緒に食事し抱っこをして家を出ました。
良い結果を報告したかったのですが…
次です!
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