【フリーランスとして独立直前の人が、今すぐ心得ておきたい5つのポイント。

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はじめに

今、空前のフリーランス、個人事業主、独立起業ブームと言われていて

個人で仕事をしていくことはそんなに難しいことではないです。

その反面、フリーランス全体で月収20万(年収240万)に到達する人は、1%ほどだとデータもあります。

どこからがフリーランスなのか?というのもありますが。

どっちにしろ、思ったようにうまくいかない。と思っておいたほうがいいんです。

 

何も考えずにただフリーランスになろうとしている人がしている勘違いを書いていこうと思います。

僕がそうだったから。

 

とりあえず会社辞めちゃう。

突出したスキルがある人はいいかもしれないけど

なんとなく、フリーランスに憧れて、気持ちが先走ってしまって会社辞めちゃった人はフリーランスではありません。

フリーターです。

まずは、自分の商品を作りましょう。サービスを作りましょう。

それを磨きましょう。

最低でもそれがないのに辞めちゃいけません。

ただの退職です。

莫大な貯金があるならまだしも。

フリーランスになる直前、なってからの「自信がない」発言。

あなたが、何かのお店に行って、店員が自信がなさそうな感じだったらどうですか?

また、商品のところに。「この商品に自信がありません」と書いてあったら書いますか?

あなたの自信があるかどうかなんて、お客様には関係ありません。

そういうそぶりを見せるのもかなり失礼なんですね。

自信がなかったとしても、それを見せないように、満足してもらえるように磨きましょう。

それが覚悟です。

お金もらうんでしょ?

自発的な行動や言動がない

聞かれたことにしか答えない。

自分から動けない。

自分から話さない。

とにかく主体的な行動がない人はもうお手上げですね。

それをしても反応してもらえるかどうかなのに。

場の空気作りをしない

どこに行ってもお客さん気分。

というのは、自発的な行動と同じなんですが

その場の雰囲気が悪くても、気にしない、気にならない、気づかない。

自分から空気を作ろうとしないと、何もおこらないんです。

何かを起こすのがフリーランスとしての能力。

仕掛ける能力が大事ですよね。

表情が変わらない

表情がかたい。

自分から笑わない。

何を考えているのかわからない。

人見知りなんです。。。は関係ないんですよね。

それは自分のことしか考えてないからです。

自分から、豊かな表情で相手に語りかけましょう。

 

まとめ

フリーランスになると、自分で商品・サービスを作り

自分で計画を立て

自分でセールスして

自分で動かなければなりません。

決して楽な道ではないんです。

「決められていない」ということは楽に感じるかもしれませんが

「全てを自分で選択すること」というのは楽なことばかりではないんです。

それが自由です。

自由=楽

という発想だけではフリーランスとして生きるのは厳しいかもしれません。

 

 

ほなの。

 

[編集後記]

最近、娘日記ないの?

というお声かけをいただきます。笑

単に、時間的問題です。笑

 

[娘日記]

最近は、食事中もお着替え中も寝ている時も

ずっと歌を歌っています。笑

しつけ的にはわかりませんが、なんせご機嫌なんでよかったです◎

 

 

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