トレーニングやスキルアップをするための、書籍、ネット記事などは数多くあります。
我々トレーナーもそういった学習をすることが多いです。
※ リカバリーの科学 iPhone 6s
現場でも明らかにオーバートレーニングではないかと重わえるほどの練習量をこなしている選手、させているコーチ、トレーナーがいます。
私もついつい、体に負荷をかける比重が多くなってきてしまうことがあります。
筋力トレーニングなら、その後に休息を入れることで回復し向上します。
スキルトレーニングならその運動を睡眠時などに脳に定着することができます。
運動と休息は両者のバランスで決まります。
しかし、スポーツの現場では「いかに運動をさせるか」といったことが主体になります。
コントロールしやすいからです。
休息は基本的に練習外、チーム活動外で行わられることが多いのも理由の一つです。
そのような理由もあいまって、指導者側の休養に関する知識や意識が薄れてしまうのです。
まず、我々トレーナーが休息に関する知識と情報を多く仕入れ、その内容と重要性について広めていかなければならないでしょう。
そこで、オススメなのが上記写真の書籍
「リカバリーの科学」です。
リカバリーについて一冊にまとめてあり、非常にわかりやすいです。
栄養、水分補給、ストレッチ、マッサージはもちろん
睡眠、コンプレッション衣類の効果、サウナに関しても触れてあり興味深いものばかりです。
何より、ここまでリカバリーについて網羅されている書籍は見たことがありません。
読んで見る価値ありです。
[編集後記]
夜、娘を寝かせると一緒に寝てしまいます。
もしかしたら娘より早く寝ているかも、、、
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