一個人の目線。【日大アメフト騒動で思うこと】

Pocket

ブログセミナー (リンクを貼る)

まんなみ(@m0210_takashi)です。

別にわざわざ僕が言及する必要ないし、求められてもないかもしれないけど

日大アメフト騒動について、脈略なく、思いつくままに少し書いてもようと思う。

こういう問題って

日大だけじゃなくて、他の大学でももしかしたら起こり得たことだと思う。

選手、監督、コーチ、トレーナー、競技スポーツに関わる人なら誰しもが一歩間違えればこういう状況になったかもしれない。

 

過剰な勝利至上主義、日本のスポーツ

大学はもちろん、高校や中学レベルでも日本では過剰な勝利至上主義になっていることは多い。

小学生や中学生の野球少年にめちゃくちゃ肩肘のケガが多いことでもわかるように、異常な状態でスポーツをやっている人も多いんですね。

この年代で手術している子が凄く多いですしね。

練習や試合のやりすぎでね。

 

高校、大学とレベルが上がればもっと勝利に対してシビアです。

トップレベルの学校なら、監督もコーチもそれを生業にしている人も多いし、僕たちトレーナーもそう。

そして、その評価はやっぱり「勝利」なんですね。。

それが、エスカレートしたら今回のような問題になるのは想像に難しくない。

もちろんあってはならない事ってのはわかってますよ。

でも、そうなってもおかしくないシステムになっているのが日本のスポーツなんですよね。

今回の件だけを追求したからといって解決しない問題があります。

選手への指導

選手と指導者の認識に乖離があった。

あったかもしれないけど、やってはいけない事。

で、加害選手があのプレーに至らなければならないくらい追い詰められたのは、

「アメフト自体が人生の目的になりすぎていた」

ことが問題かな?と。

確かに、アメフトが自身の中で大きなモノであっても、全てではないという認識も必要かもしれません。

 

たとえ、アメフトのプロ選手になったとしても、現役でいられる時間とそのあとの人生を考えれば、引退後の方が長いんです。

 

トップ選手であればあるほど、それを考えなければいけないでしょう。

アメフトが大きな存在であればあるほど、それが全てではない!という価値観と、それができなくなる時がくるという現実を理解しておく必要があるんです。

勝利至上主義を押し通すなら、そういう教育がより一層指導者がしていかなければならないです。

他人事ではない

スポーツに関わる人全てがこの問題だけでなく、この問題の根底にあることを自分ごととして考えるべきです。

正解はないかもしれないけど、真剣に向き合い考えなきゃいけない。

どんな場所でも、こういう事件になる「芽」は存在しています。

スポーツでなく、一般社会でもたくさんあります。

手段が目的化し、どんどん視野が狭くなることがこういう問題の元になると思います。

僕自身ももう一度、選手との関わりや、自分自身を振り返ってみようと思います。

自分にもそういう面があるかもしれないという、疑いの気持ちを持ってみようと思います。

最後に

加害選手が会見していました。

日大の監督や当該コーチにも必ず公の場にて真実を語って欲しいですね。

「責任をとってやめる」という形式的なものではなく。

本当の責任とはなんなのか?を考えて欲しい。

 

 

ほなの。

 

 

 

 

 

ブログセミナー (リンクを貼る)

コメントを残す