【薩摩教え、5段階の男の順序・男の評価】

Pocket

はじめに

薩摩といえば

現在の鹿児島、宮崎県南部あたり

その薩摩には「男の順序」という教えがあるようです。

誰が言ったのかは、わかっていません。

男でなく女性でも当てはまるかもしれませんし、どんな世界でも共通する部分があると思います。

①何かに挑戦し、成功した者

自分のビジョン、人のため、新たな何かを生み出す。。

とにかく、何かに挑戦し、変化、成長を求めて挑戦した人

として、それに成功し、自分のビジョンや、多くの人の役に立つことに成功した人です。

こういう人がいなければ、世の中は発展しないので、評価は高いのは当たり前ですよね。

②何かに挑戦し、失敗した者

失敗することは一見評価が低くなるように感じるかもしれませんが、そうではありません。

挑戦するということ自体に、ものすごい価値があるんですよね。

逆に、挑戦し、失敗したことで評価が下がるとすれば、誰も挑戦しなくなります。

そんな世の中や組織であるなら、未来はないですよね。

③挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした

挑戦するほどのエネルギーはないけど、そういう人を手伝いたい。

これはものすごく価値の高いことです。

否定しているわけではありません。

そして、こういう人がいるから実際にプロジェクトは進んでいきます。

が、これ該当する人は世の中には一番人口が多いんです。

だから、評価が高くなることはありませんよね。

④何もしなかった者

文字通り何もしなかった人です。

挑戦もしないし、自ら手助けをしようという気持ちもない。

ただ言われたことを、やるだけ。

⑤何もせず、批判だけしている者

何もせず、批判だけしている人は

評価というか、そもそも誰にも相手にされません。

世の中や自分以外のことに不満ばかりを言い、世の中を批判し、挑戦し失敗した人を笑ったり、罵ったり

マイナスエネルギーでしかありませんね。

まとめ

人の価値という意味ではありません。

誰かがこれによって明確に評価をしていることも少ないかもしれません。

でも、見ている人は見ているでしょうね。

 

ほなの。

 

[編集後記]

じいちゃんのお見舞いに。地元まで。

[娘日記]

海の目の前にある公園に遊びにいきました。

暑かったけど、最高の時間でした。

コメントを残す