アスレティックトレーナーという職業、もしくはそれに付随するトレーニング指導や施術をAIができるようになった場合、私たちは生きていけるのでしょうか。
※ セッション後のサービスドリンク
Apple Watchでも今や、心拍数など自身の体の状況をリアルタイムで教えてくれます。
また、トレーニングのアプリがあったり、必要な運動を教えてくれるようなサービスもあります。
今後、ますます技術が進むと、医者もほとんど入らなくなると言われいます。
保険診療が崩壊するとさらに、病院の需要が減り、自己管理の時代に突入します。
健康産業だけにかかわらず、すべての分野でこういった状況は訪れます。
好きな仕事をしている人は、仕事を奪われないためにどうするか?
そして、やりたくない仕事をしている人は、AIが代わりにやってくれるので、その余った時間と労力を何に使うのか?
という事を考えなければなりません。
AIやロボットが発展していくと
・人間が “やらなくてもいい” 仕事
・人間が ”やりたくない” 仕事
が、少なくなってきます。
となると、人はやりたいことができる時間が増えますし、やりたいと思える仕事でなければやる意味がなくなってきます。
ものが溢れ、生活は便利になる一方で
これからの時代は
「本当に自分は何をしたいのか?」
という、根源的な欲求を更に突き詰めて考えていかなければならないのかもしれません。
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