風邪の対処法と薬の考え方。

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久しぶりに風邪をひいてしまいました。

 

と言っても、熱はなく頭痛と鼻水程度ですが。

 

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予防はしていても、体調は崩してしまうものです。

 

そんな時の対処法として、考え方を書いてみます。

主に、薬を飲むか飲まないか?

と言うことがポイントです。

 

まず、大前提として、市販されている薬のほとんどは

風邪を治すものではありません。

風邪の症状を抑えるものです。根本的にはウイルスを撃退しなければ風邪は治りません。

 

 

薬を飲むとき

・仕事や学校を休むことができない場合。

まず、症状があれば体力も集中力も落ちますし、仕事や学校に身が入らないのであれば、休んだほうがマシです。

・寝れない場合

風邪を治すには、免疫力を高めるためにとにかく休養をすることが一番です。

症状が強く、寝れないのであれば薬を飲んで症状を軽くし寝れる方が良いと考えています。

薬も本来体に良いわけではありませんが、風邪が長引く際の身体や心の負担を軽くするには良いでしょう。

・食欲が出ない場合

しっかりと栄養を取らなければなりません。

風邪を引いても食欲が落ちない人もいますが、何日も続けて食欲がなければどんどん体力が落ちていきます。薬で症状が軽くなり、食欲が出るなら薬を飲むことをお勧めします。

 

まとめ

薬を飲まずに風邪を治すことができればそれが一番です。

薬があまり身体に良くないと言うことも周知の事実かもしれません。

しかし、それに固執する必要はないと思います。

体の状態や生活環境、仕事など様々なことがあり、どうしても休めない時もあるはずです。

薬の利点をしっかりと抑え、頼りすぎず、基本的には自分の免疫力を高めることを意識して使えば良いと考えています。

 

 

[編集後記]

一日しっかり寝たら、だいぶ回復しました。

予防方法をまた見直します。

 

 

[娘日記]

娘は元気一杯、風邪を引いてても

娘の歌でほとんど治りました。笑

 

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