「トレーナー業界に置けるパワハラ問題」はありますが、大したことない。笑

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レスリングのパワハラ問題が話題になっていますが。

どこの業界でもあれに似たようなことは存在しますよね。

少し前には相撲界でもありましたが。。

トレーナー界でも似たような事があります。

トレーナー業界でパワハラがあっても全く気にしなくて大丈夫

僕も今覚えばパワハラらしきことはありました。

とあるトレーナー派遣会社にいた時、そこを抜ける際に

「ここでの仕事ができないなら、関西で仕事はできないと思うよ」

ま、これは、他に圧力をかけて君に仕事がこないようになるよ!

と言うことですね。

が、トレーナー業界でのこの圧力は一切意味がありません。

なぜなら、トレーナーはスポーツ選手やチームと契約するわけで、競技自体も多種多様、1つのトレーナー会社がその全てを牛耳ることなんてできないので。

1つのトレーナー会社では、1つの競技すらまとめて契約することはできないでしょうし。

 

もし、若手トレーナーでそう言う圧力がかけられるような事があっても、全く気にしなくてもいいですよ。

その会社にずーっと居たいなら別ですけど。

もし、そう言う事があったら僕に相談してみてください。笑

 

働き方パワハラ

僕に限ってのことではありませんが、

よく見かけるパワハラがあります。

それは”働き方パワハラ”

です!

「トレーナーはとにかく技術を磨け」

「ビジネスなんて金儲けみたいなこと考えるな」

「休みがないのがトレーナーの宿命だ」

みたいな感じで

お金を儲けたいと言う気持ちを必要以上に制限させたり、

自己犠牲をする事が美学かのような考え方を押し付けて、その意に沿わない考えをしている者を

指導しようとしてくる人もいます。

別にパワハラではないかもしれないですが。

 

例えば、専門学校の先生からこの考え方を教えられた生徒はどう思うでしょうか。

トレーナー業界を去るか、生活と仕事とのギャップに苦しむか、ですね。

ただでさえ狭い業界に何も知らない若者が学校に入ったら、そこにいる先生が全てですからね。

何しろ”先生ですから”

 

今日はこんな感じで。

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