アスレティックトレーナーとしての基礎力は
- 機能解剖学
- 運動生理学
この2点です。
特に機能解剖学はまず最重要です。
まず何から勉強すればわからないという人は、この部分を徹底的に暗記レベルで覚えまくったほうがいいです。
機能解剖学でいうと
骨
関節
靭帯
筋肉
起始
停止
神経支配
運動生理学なら
教科書の基礎レベルの内容。
僕が今からトレーナーの知識を1から学ぶとすれば、
これらを徹底的にやります。
この知識が一生忘れないくらい深く記憶に刻み込まれていて
質問されてパッと出てくるレベルにまで達していれば、あとはなんとでも応用が利きます。
この基礎力を高めるだけで、専門学校の時間を費やしてもいいくらいです。
それくらい大事です。
逆にこの土台がないところに、どんなテクニックを学んでもそれは実戦では使えないか、効果が出ないか、イレギュラーな事態に対応できないでしょう。
専門学生、駆け出しトレーナー、今からトレーナーを目指す人は、まず、
機能解剖学と運動生理学
この二つを徹底的にやりましょう。
ほなの。