初心者でもできる、美味しいコーヒーの選び方!

Pocket

特段、コーヒー通というわけではありませんが、生活の中にはコーヒーは欠かせない存在です。

かと言って、自分で豆を仕入れたり、焙煎したり、挽いたりしているわけではありません。

これだけ毎日飲んでいるのだから、もう少しこだわっても良いかな?と考えていますが、現状は満足しています。

 

素人でも簡単にできる、美味しい缶コーヒー、ボトルコーヒーの選び方があります。

というより、美味しくないコーヒーを選別すると言った方が正しいです。

 

※自宅にて iPhone 6s

 

成分表示などに、豆の種類が書いてあればそれをチェックしてください。

その種類によってある程度の味がわかります。

 

コーヒー豆の種類には、ざっくり2種類に分けられます。

①ロブスタ種

世界のコーヒー生産量の30%がロブスタ種です。

苦味が強く、酸味はありません。油分も多く含まれ、泥臭いと感じる事が多いようです。

コーヒーを嫌いな人が感じる、嫌な苦味の部分を全て請け負っているような品種でしょうか。

逆にこの味を好んでいる人もいるようですが、

本日のテーマのように

“コーヒーにそんなに詳しくない、こだわりがそこまでない素人”

には適さないでしょう。

 

なぜ、これが30%も生産されているかと言うと、栽培のしやすさです。

病気や害虫に強く、成長が早いからです。

必然的にコストがかかりません。

 

②アラビカ種

70%がこの品種です。

病気、害虫、乾燥、霜に弱く、栽培が非常に難しいです。

コストがかかるでしょう。

アラビカ種から派生した品種も多く、希少なものも多くなります。

 

まとめ

栽培の難易度、コストから考えて、缶コーヒーやインスタントにはロブスタ種が使用されている事が多いです。

最近では各社コーヒーにも注力しているので、アラビカ種を使用されていることも多いです。

豆の種類が非表示なものもありますが、おそらくロブスタ種ではないかな?と個人的に予想しています。

わざわざ効果な品種を使用していれば、全面的にアピールしたいと考えられるからです。

 

また、最近ではロブスタ種や豆種類が表示されていなくても、美味しいな、と感じるものがあります。

香料や甘味料などで味を足しているのでしょうか。

 

[編集後記]

専門分野や働き方、考え方以外でも記事を書いていきます。自分の枠を広げ、新しい軸作りなどにも役立つかもしれません。

[娘日記]

昨日は2時間散歩、知人からもらったリュックを背負って、楽しそうでした、帰ったら爆睡です。

 

 

 

コメントを残す