①どんな人生を送りたいか=ライフデザインを考える
②そのためにどんな要素が必要か
③その要素がクリアできる仕事もしくは働き方は何か?この順序で考えなければ、必ずどこかで不満が出てくる。
— まんなみ@プロトレーナー/プロコーチ/整体 (@m0210_takashi) 2018年5月18日
日本人の子供に将来の夢を聞くと
・消防士になりたい
・ケーキ屋さんになりたい
というように、職業で答える
外国の子供は、
どんな人生を送りたいかを答えて、その手段として職業を答える。
と、聞いたことがあります。
もちろん、これは本当がどうかは知りません。
実際に外国人とこのことについて話したこともないので。。。
日本人をダメだともいうつもりはありません。
僕日本に誇りを持ってるし。
でも、大学生とか高校生と話していると(仕事で学生アスリートと関わるので)
本当に職業でしか考えてないんですよね。
だから、今日書くことを本当に考えてほしい。
人生を考える順番、職業の決めた方、働き方を選ぶ基準を。
①ライフデザイン
人生をデザインする。
要はどんな人生にしたいか?をまず考えましょう。
まず、どんな料理を作りたいかを決めないと、闇雲に食材を書くことになります。
②キャリアデザイン
ライフデザインができたら、次はそのためにどんな要素が必要か?
を考えましょう。
- 資格
- 行動特性(コミュニケーション力、決断力、オーナー感覚)
- 人間性(価値観、倫理観)
など、ライフデザインを実現するためのものです。
③ジョブデザイン
この時点で仕事を決めましょう。
できれば
どんな人生を過ごしたいか?
それができる仕事は何か?
なければ自分でやる、自分で作る。
という選択肢になるでしょう。
外国人のことは知らないけど、少なくともほとんどの日本人がそうしているように、仕事から決めてしまいます。
どんな人生を送りたいか?
と考えても結局、選ぶ仕事は変わらないかもしれません。
しかし、盲目的に職業のみを選んでしまった人と
しっかり自分の人生を考えて、選んでいる人とでは、幸福度は大きく変わるのではないでしょうか?
ほなの。
[編集後記]
三重出張
まだこっちは涼しいですねぇ。
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