今日の記事は
”読書が嫌いな人”が対象ではありません。
”読書が苦手な人”が対象です。
ただし、
”読書が苦手だから嫌いな人”
であれば、それを克服することで好きになれます。
誰かが書いた文章を読むということは、
多くの情報、価値観、考え方、世界観に触れることです。
読書をしないと多くの機会を損失してしまいます。
この記事を読んで少しでも読書を好きになってください。
① 漫画から始めてみよう
まず、字を読むのが苦手な人は漫画から始めて見るのも一つです。
文字だけが読書ではないです。
読書の目的は、情報収集や考え方などを吸収することが目的です。
そうであれば、文字しか書いてない本じゃなければならない!
という固定概念もいりません。
漫画には活字本にはない、良さがあります。
絵などのビジュアルからインスピレーションを得るタイプの人も多いですし。
いろんな書籍が漫画としてリメイクしている場合も結構あります。
②図が多い本を選ぼう
読みたい分野があるけど、文字が苦手。
でも漫画はそれについて書いているわけではなく、あくまでストーリー展開が重視されてるからなぁ。
こんな人は、図で説明してある本を選びましょう。
「図解!◯◯◯」とか
って書いてある本は図が多いはずです。
③タイトルと目次が心に響く本を選ぼう
読書が苦手な人は、意外と真面目な人が多いです。
例えば、ビジネスの本を探しているとしたら、読書が苦手なのに専門的な内容を基礎から学べるような本を選びます。
教科書的な本を選びがち!
あまり面白くないので、すぐに挫折しちゃって、自分は読書が苦手だと勘違いしている。
そんなんどうでもいいから、とにかく本屋に行って、自分が読みたい内容の本が置いてありそうなコーナーに行って
ボーッと眺めてください。
お!?っと思うようなタイトルがあれば、その本を手に取り
目次をサラッと見てください。
その目次を見て、また、お!?っと思えて、読みたくなればその本を買って見ましょう。
自分の直感に従いましょう。
こんな簡単そうな本恥ずかしいとか、こんな本読んでるのなんて知られたくない!って感じの本でもいいんです。
(まぁそういう本に限っていいこと書いてあったりするから!)
とにかく余計なこと考えずに買えよ。笑
④全部読まなくてもいい
これまた、読書苦手あるあるなんですけど。
本は全部読まないといけないと思ってないですか??
違います
好きなとこだけ読んでればいいんです。
どうせあんま興味ないけど大事そう。。。ってとこを無理して読んでも、頭に入ってませんから。
もったいないなぁ〜
って思うかもしれませんけど、すっごいいい本で全部読んだと、そんなに覚えてないでしょ?
20%頭に入ってればいい方です。
どうしてももったいないと思うなら、何ヶ月後かに読み返したらいいんです。
今読みたいところがあなたに必要なところです!
それ以外は無視でいい。
そんな真面目に考えずに、どんどん読んだほうがいいし。
時間の無駄です。
学校の授業じゃないんだから。
この作者もっと面白く書いてくれよ〜
くらいに思っておけばいいんです。
それより、読書が止まるのが勿体無いし
嫌いになる方が勿体無い!
まとめ
基本読書は誰かに言われてするものじゃないので、好きなように好きなものを読めばいいんです。
漫画でも雑誌でもブログでもネットニュースでも、気になる情報をどんどん読んで行きましょう。
不思議と自分が求めている情報が入るものなんです。
ほなの。
[編集後記]
幼馴染と地元の寿司屋(幼馴染が握ってる)で軽く食事。
今度は盆くらいかな。
こういう場所があるっていいですねぇ。
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